世界観-設定-


第一都市-常輪加-(だいいちとし・とこわか)

御琴ノ御前を始め、世のお偉い方のみ住まう事が出来る都市の最上階。

常輪加では最新設備が整っており、自家発電装置を実装している。

黒曜や巡栖野とは違って、国に認識された人間のみが通過する事が出来る。


第二都市-黒曜-(だいにとし・こくよう)

魔女統制機関が主に占拠している都市であり、機関に属する者は全てここを本拠地としている。

そのため街は栄えており人も多く、常輪加や巡栖野に比べ、賑やかである。

科学技術が発達しており、日々忙しない。


第三都市-巡栖野-(だいさんとし・めぐすの)

御琴ノ御前にお仕えしている分家が取り仕切る都市。

何にも属さない所謂平民が主に住まう都市であり、自然で溢れている。


魔女の森-レセプション・ルノワール-

~後日記載~


魔女(まじょ)

人間の魔力を吸い、生き長らえているため長年忌み嫌われ続けている。

知能が良く、人間よりも遥かに身体能力が高い存在。

魔女の森へ足を運んだ者は帰らざる人へと成り果てているのだとか。


魔女統制機関(まじょとうせいきかん)

その名の通り、魔女を討伐するために作られた機関であり薊海らが所属している場所。

幼少期より頭脳や身体を鍛え、御前に選ばれた者だけが所属する事が出来る。

薊海は例外である。


階級(かいきゅう)

~後日記載~


御琴ノ御前(みことのごぜん)

~後日記載